はじめて遠近両用メガネをお安く買うにはどこがいいか?
お悩みの方もいらっしゃることでしょう。
安いからと言って機能性にも見た目にも難があっては困りますものね。
コンタクトレンズで遠近両用もありますが高いし、目への負担が気になる方もいらっしゃると思います。
コスパを考えたら断然、メガネ。
本記事を読むとどうなるか
そんなあなたに向けて本記事を書きました。
適正価格で機能性も見た目も合格点の遠近両用メガネが買えるメガネ屋さんがあります。
その名も眼鏡市場。
あなたも本記事を参考にはじめての遠近両用メガネを安心して買うことができます。
眼鏡市場のメガネはどんなメガネ?
眼鏡市場で展示されているフレームのお値段は、レンズ代込みの価格でブルーライトカットなどのオプションをつけても大体、2~3万円以内の予算で遠近両用メガネが買えます。
しかもフレームはブランド物。
レンズは一人一人、オーダーで作る都合上、出来上がりは大体、一週間みておくとよいでしょう。
処方箋なしでもその場で視力検査をしてもらえるのでお手軽にメガネを作ることができます。
ちなみにわたしは老眼だけでなく、強度の近視と乱視がありますが、問題なくメガネを作ることができました。
なぜ眼鏡市場は適正価格なのか?
眼鏡市場がなぜ安くメガネを販売できるかは企業秘密だと思いますが、今回わたしのレンズはニコン製にもかかわらず、適正価格で手に入れることができました。
レンズメーカーさんの企業努力も大きいと思います。
中間マージンを大幅に削減しているのでしょうか。
これまで買ってきたメガネは某社のレンズを使用していることが多く、お値段も張りました。
ましてやフレームとレンズのお値段は別料金。
これではメガネは高くなる一方です。
今回、わたしが購入したレンズはタイで作られていることからもコストカットの企業努力がうかがえます。
でも今は円安だからどうなのかなあ。
眼鏡市場のフレームについて 補足
一方、眼鏡市場のフレームはピンからキリまでありますが、多く取り揃えているのは買いやすい価格帯のフレームばかりです。
これらがブランド物で様々な形のフレームが豊富にあるので選ぶのが楽しいです。
ただし、フレームの縦の長さは遠近両用の場合、3センチは必要とのことでした。
そもそも遠近両用レンズは下部に近くを見るやや弱めの度数で、上部に遠くを見る強い度数がほどこされています。
こうした理由から3センチが必要なのですね。
眼鏡市場でのメガネの購入方法
具体的な眼鏡市場での購入までのプロセスを書きます。
- お近くの眼鏡市場の来店予約をとる
- 好きなフレームを選ぶ(パーソナルカラーや顔タイプ診断で選べるサービスもあり 要予約)
- 視力検査してもらう(コンタクトをしているなら外す)
- レンズのオプションを選ぶ(耐キズ加工、ブルーライトカット加工など別料金)
- 支払い決済(Tポイントが加算される)
- 大体、一週間後にできあがり!
まとめ
まず、使用してみての感想は遠近両用でも長時間のPC作業が苦にならないことが挙げられます。
この場合、レンズ上部の強めの度数で遠くにあるモニタ画面を閲覧しながらの作業となりました。
階段を昇り降りするときは、顔を下げてレンズ下部の弱めの度数で近くの足元を見ながら昇り降りしていきます。
これもすぐに慣れました。
店員さんの話によれば、新しいメガネに慣れるまで大体、1~2週間、必要とのことでしたが、体感としてはそんなに時間はかからなかったです。
はじめての遠近両用メガネでも、難なく馴染めました。
今回、矯正視力は両目ともに0.7ずつにしてもらいましたが、これも普段使いに特に支障はありません。
わたしは近視が強いので、これくらいがベターです。
あまりにも度の強いレンズですと長時間、かけていると頭が痛くなってくるからです。
乱視のほうも矯正していただいたので、ぼやけたり、モノが二重に見えるなんてこともありません。
いたって快適です。
取り扱っているレンズメーカーも多岐にわたり、ニコン・エンロール、伊藤光学、HOLTジャパン(HOYAグループ)、昭和光学、アサヒオプティカル、セイコーなどといったところです。
名前を聞いただけで安心できますね。
保証が三つ、付いているのもユーザーにはうれしい利点です。
見え方保証 6か月
受け取り後、6か月以内に度数の進行や度数になじまない場合は、無料で度数を交換してくれる
品質保証 1年
受け取り後、1年以内の正常な使用で商品の品質に問題が生じた場合は、無料交換・無料修理してくれる
破損保証 1年
受け取り後、1年以内にメガネが破損した場合は、1回限りで通常販売の半額で交換してくれる
これでしばらく快適に使えそうです。
わたしはこれまで使い捨てコンタクトレンズを主に使用してきていましたので、今回、買った遠近両用メガネを普段使いにするとコンタクトレンズ代がかなり浮くことになります。
しかしながら、スポーツなどをするときはコンタクトレンズのほうが都合がいいので、時々、コンタクトレンズを使うであろうと思います。
そんなわたしのような両用遣いのあなたにも嬉しい情報がもう一つ。
眼鏡市場では、処方箋なしでメーカーと商品名、度数がわかれば、お使いのコンタクトレンズを安く買えます。
わたしの使っているものですと某コンタクトレンズ店より、ひと箱、千円ほど安かったです。
これってかなり大きくないですか?
というわけで、わたしの最適解はメガネもコンタクトも眼鏡市場に尽きる、ということです。
いままで知らなくて、かなり損していました。
しかし過去を悔やんでも仕方ないので、これからコストダウンできれば良しと気持ちを切り替えます。
あなたもぜひ、快適な見え方環境をお送りください。
ここまで、お読みいただき、ありがとうございました。