ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換え|店頭にて

日々の暮らし

物価高騰から節約志向へ


昨今の物価高騰に頭を悩ます方も多いかと思います。
かく言うわたしもその一人。
給与などの収入が増えるわけでもないのに、あれやこれやと一気に値上がりして家計を圧迫しています。
こうなってくると必然的に家計の引き締めを行っていかなければなりません。
そこで効果的な節約はないものかと以前から考えていました。
では、なにから節約すればいいのでしょうか。

本記事の内容

本記事では家計の引き締めの一助となる方法をわたしの体験談をもとに提案します。
この記事を読めば、あなたの毎月の支出のうち数千円から一万円程度、圧縮することが可能になるかもしれません。
実際、わたしがそうでした。
これってかなり大きな節約だと思いませんか?
もちろん、食費など健康や衛生にかかわる費目を削減するつもりはありません。
ちまちまと労力を伴う節約でもありません。
一回、手続きしてさえしまえばずっと安定的に継続して節約できる方法です。

通信費の削減

そこで目をつけたのは家計の支出のうち固定費である通信費の削減です。
とくに携帯電話は家族の構成人数が多ければ多いほど効果的な方法です。
すでに格安スマホへと乗りかえている方の方が多いくらいかもしれません。

ちなみにわたしは長年、大手キャリアのスマホを使ってきましたが、使いこなせていたかといえばそうでもありません。
個人用のスマホは仕事で使うほどには使わないからです。
以前、機種変更した際にわたしのスマホのデータ使用量をお尋ねしたところ、わずか2ギガ程度でした。
この程度の使用量ならば格安スマホで十分です。
電話もごくたまに遠くの家族や友達と長電話するくらいで、普段は一回あたり10分もかからない程度の通話使用量です。
それにLINE通話を使えば、そこそこ無料で話せますからさして困ることもないでしょう。

ただ、いざ格安スマホへと乗りかえるとなると手続きなどが面倒などではと不安になり、なかなか踏み出せないということもあるでしょう。
それに通信が不安定ではと懐疑的な心持ちにもなることでしょう。
実はわたしがそうでした。

格安スマホ市場

そこに各社出そろった感のある格安スマホ市場ですが、わたしのような自分で格安スマホへと移行するのがちょっと不安なユーザーでもきちんと対応してくれる格安スマホを見つけました。
加えて大手キャリアの格安スマホなので大手キャリアの通信回線を利用できるから安心感もあり、前述した不安材料はこれですべてクリアできることになります。
そこでわたしがやった手順を以下に説明します。

Y!mobileへの移行手順|店頭にて

  • 事前にSIMフリーの最新のiPhone(データ移行済み)を用意(iPhone proを使いたいがためでスタンダードなiPhoneでよければ店頭で機種変もできます)
  • webからY!mobileへの来店予約
  • 店頭で格安スマホのプラン説明を受ける
  • プランを選んだ後、iPhoneのSIMカードを店員さんに差し替えてもらう

以上の手順で簡単にY!mobileへの移行ができました。
もともとソフトバンクユーザーでしたので話が早かったのもあるかと思います。
これはちょっとしたアドバンテージですね。

さいごに

最後にY!mobileを使用してみた感想を述べたいと思います。
まず、これまで利用できていたソフトバンクのキャリアメールは使えなくなりました。
しかし、もともとキャリアメールはさして使っておらず、LINEやGMail、SMSで事足りていましたので困ることはありませんでした。
従来通り、SMSはY!mobileでも使用できます。

データ通信速度も外で使ってみたところソフトバンクと遜色ない速さです。
動画も支障なく視聴できています。
電話の音声品質もこれまたソフトバンクと変わらず安定しています。
たまに行く地方ではどうなるか試してみないことにはわかりませんが今のところ快適な使用感です。

これで毎月のスマホ代が数千円、浮きました。
家族の分も格安スマホへ乗りかえれば一万円は軽く浮きます。
あなたもやらない手はありません。
気に入らなければ、また大手キャリアへとSIMカードを差し替えてもいいし、別の格安スマホ会社へと乗り換えてもいいですし。
ぜひ、あなたも低コストで快適なスマホLifeを楽しんでいただきたいと思います。

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